スイス連邦工科大学ローザンヌ校
École Polytechnique Fédérale de Lausanne
スイス連邦工科大学ローザンヌ校(École Polytechnique Fédérale de Lausanne、EPFL)は、スイス、ローザンヌに本部を置く公立の工科大学。1853年に設立され、特に工学、コンピュータサイエンス、自然科学の分野で世界的に高い評価を受ける名門校。革新的な研究と実践的な教育を提供し、技術革新や持続可能な開発に力を入れている。多くの国際的な研究プロジェクトに携わり、世界中から優秀な学生や研究者が集まる大学として知られている。
スイス連邦工科大学ローザンヌ校の基礎情報
大学の規模
スイス連邦工科大学ローザンヌ校には12000人の学生が在籍しており、中規模な大学です。留学生比率は64%と非常に高く、教員一人あたりの学生数は約6人と標準的です。
- 総学生数
- 12,000人学部生: 6,000, 院生: 6,000
- 教員:学生
- 1:6教員: 2,000
- 留学生率
- 64%
大学の評価
スイス連邦工科大学ローザンヌ校(École Polytechnique Fédérale de Lausanne, EPFL)は、スイスを代表する工科大学であり、工学、情報科学、ライフサイエンス分野で世界的に高い評価を受けています。THE世界ランキングで50位以内に位置しています。
ロケーション
スイス連邦工科大学ローザンヌ校(École Polytechnique Fédérale de Lausanne)が位置するローザンヌは、スイスの主要都市ジュネーブの中心部から電車で50分の場所にある大学街です。
スイス連邦工科大学ローザンヌ校のみんなの評価
在学生の総合おすすめ度
PICKUP在学生口コミ
スイス連邦工科大学ローザンヌ校の校風・特色について
スイス連邦工科大学ローザンヌ校(École Polytechnique Fédérale de Lausanne、EPFL)の校風は、教育、研究、イノベーションを通じて社会に貢献し、持続可能で革新的な未来を築くことにあります。ビジョンは「知識のリーダーシップを通じてより良い世界を創造すること」を掲げ、ミッションとして質の高い教育、先端的な研究、社会のニーズに応えるイノベーションを推進しています。また、尊重、多様性と平等、持続可能性、オープンサイエンス、協力といった価値観を基盤に、多様な学生と教職員が協力し、社会的課題に積極的に取り組む環境を提供しています。
校風について詳しく見るスイス連邦工科大学ローザンヌ校の入学・卒業について
難易度
合格率 | N/A% |
卒業率 | 86% |
平均GPA | N/A |
卒業後の進路
院進率 | 30% |
就職率 | 75% |
学内就活 | 中充実度 |
- 入学月:
- 9月
- 卒業月:
- 7月
スイス連邦工科大学ローザンヌ校のコースについて
キャンパス一覧
- EPFL Campus

年間スケジュール
- 入学月
- 9月
- 卒業月
- 7月
スイス連邦工科大学ローザンヌ校(École Polytechnique Fédérale de Lausanne, EPFL):秋学期(9月中旬~12月下旬)、春学期(2月中旬~6月上旬)。
※ 学部やコースによって異なります
コース一覧
- Biological Sciences
- Computer Science
- General Engineering
- Civil Engineering
- Chemical Engineering
- Electrical and Electronic Engineering
- Mechanical and Aerospace Engineering
- Chemistry
- Physics and Astronomy
- Mathematics and Statistics
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